目の前にいる子どもを愛情を持って育み、その将来を想い、どんなまちをつくっていくべきかを考えることで、一人ひとりを大切にし、すべての人が幸せを実感できる未来が実現できるものと確信します。
西日本豪雨災害が発生し、甚大な被害が生じました。復旧、復興が着実に進む一方、今なお不自由な生活を強いられる方がまだ多くおられます。
また、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延により、私たちの命、くらしが脅威にさらされています。
こうした直近の日本国中で繰り返されている様々な災害により、私自身の「人生観」、さらには「政治観」も大きく変化してきました。
即ち、こうした震災・災害に直面し、「当たり前のことが当たり前にでき、普通の生活ができることが、どれだけ大切で素晴らしく尊いものか」を実感し、市民の皆さんの「普通の生活」を持続・発展させることこそが政治の大きな「役割」と「責」任であり、使命であることを再認識させられたのです。
もう一つ、私たちが抱える大きな課題として、日本社会全体の「人口減少」があります。倉敷市においても、2017年をピークに人口が減少しており、今後の推計では、更に人口が減少すると予想されています。
その上、高齢化率は年々高くなると予測され、「少子高齢化」が更に進むと思われます。
人口減少を前提として、いかにして持続可能なまちづくりを行っていくべきか、その政策は何なのかを真剣に考え、大胆な政策転換を行い、着実に政策を遂行していくことが必要です。そうしなければ、普通の生活が持続できなくなってしまうからです。
子どもは私たちの「宝」です。人口減少社会に対応し、未来の担い手である子どもたちを増やし、その子どもたちへしっかり投資をし、未来の担い手として育成することが重要であると考えます。
私たちが未来に向けてなすべきことは、次世代に対して私たちの責任を果たすことだと思います。私たちの次世代に対する責任の履行が世代から世代へと継承されることで、世代間の共感に包まれた希望の広がる未来があると思います。
「将来を考え、今何をなすべきか」という議論が、政治を通して語られることが極端に少ないと危惧しています。過去の延長線上で物ごとを考える惰性を絶ち、未来の倉敷を、誰もが住みたくなるようなまちにしなければなりません。
目の前にいる子どもに愛情を持って育み、その将来を想い、どんなまちをつくっていくべきかを考えることで、市民の皆さん一人ひとりを大切にし、すべての人が幸せを実感できる未来が実現できるものと確信します。
さいとう武次郎は、未来への責任を果たすために、このまちを担っていく子どもたち、孫たちを地域社会全体で育むことのできる地域力を高めることにも全力を傾けます。
すべての基本は「人づくり」です。私、さいとう武次郎は市民の皆さんと共に
「子どもたち、孫たちの未来のために!」を合言葉に、
市民の皆さんが幸せを実感できるまちづくりに全力を尽くす覚悟です。
地域の活力は、すべての世代の人たちがいきいきと暮らせることで生まれます。
しかし、現在は少子高齢化が進展し、未来の倉敷を担う子どもたちが少なくなってきています。
子どもたちの笑顔や歓声は地域の元気の源です。安心して、家庭が持て、子どもを生み育てることのできる環境づくりに取り組み、子どもたちの笑顔があふれるまちづくりをめざします。
1 保育園の待機児童をゼロにします。
2 学童保育の待機児童の解消と小学校6年生までの完全入所を図ります。
3 ICTの「オンライン授業」など、突発的災害時でも学べる機会を守る環境づくりに取り組み、子どもたちの学力アップをめざします。
被災地の復旧、復興、被災者の皆さんの生活再建、また新型コロナウイルス感染症などの災害から市民の皆さんの命とくらしを守るまち・倉敷に向けて、全力を尽くします。
地震、豪雨そして新型ウイルスの爆発的な感染拡大などの突発的災害は、いつ起きても不思議ではありません。これらの災害から市民の皆さんの命と財産を守るのが市役所の使命(公助)です。また、市民の皆さんも、自らの命を守るための備えが求められます。災害に備えて、自身や家族の取るべき行動計画である「マイ・タイムライン」の作成(自助)、近所や地域の方々と助け合うための「自主防災組織」活動(共助)の推進をめざします。そのために、地域の絆を強めるコミュニティ活動の推進をめざします。
1 被災地復興に全力を尽くします。
2 突発的災害から命を守るための備えを促します。
3 コミュニティ活動を徹底的に推進します。
令和4年
☆市立高校普通教室へのエアコン設置予算が議決
☆市立幼稚園保育室へのエアコン設置予算が議決
☆中学校全特別教室にエアコン設置(現在、工事中)
☆幼稚園・小学校で長期間使用禁止になっている遊具問題に取り組む
☆小学校1年生のランドセルカバーが改良
☆福田公園遊具広場に水飲み場・足洗い場が新設
令和3年
1月の市議会議員選挙で第20位(3,048票)で8期目当選
会派『青空市民クラブ』を再結成
☆オンライン学習環境整備事業が予算化
☆手話言語条例が制定
☆武次郎のLINE何でも相談室を開設
令和2年
☆学童保育と老人クラブのコラボを実現
☆市議会だよりの表紙写真の公募制度を導入
☆小中学校のエアコンを6月から稼働できるように働きかけ、実現
☆公式lLINEアカウント、YouTubeスタート
平成31年・令和元年
2月に第29代議長に就任
☆小学校全普通教室にエアコン設置
☆幼稚園遊戯室にエアコン設置決定
☆一部学童保育運営の法人委託試行が決定
☆豪雨災害被災者支援拡充に奔走
☆GW10連休中の3日間、倉敷市学童保育連絡協議会として休日保育を実施
☆議長として、全国市議会議長会等で被災地支援の拡充を訴える
☆議長として、被災地復旧・復興に向けて東奔西走
☆全国競艇主催地議会協議会長に就任
平成30年
☆未来クラブで、ネット市民アンケートを実施
☆学童保育支援員として、作業療法士を採用
☆豪雨災害被災者支援に奔走
☆被災者専用学童保育を設置、運営
平成29年
☆中学校全普通教室にエアコン設置
1月の市議会議員選挙で第28位(3,199票)で7期目当選
☆中学校全通教にエアコン設置
☆初の高校生インターン受け入れ
☆初の木造学童保育施設が完成
☆学童保育担当課に作業療法士を配置し、クラブ巡回訪問
平成28年
未来クラブで、熊本地震被災地支援街頭募金を実施。熊本を訪問し、義援金を届ける
☆学童保育エアコン設置補助金が創設
☆保育園第3子以降の保育料軽減化
☆中学校3年生教室にエアコン設置
平成27年
☆図書館開館時間が延長
☆産後ケア事業日帰りが助成対象に
☆子ども医療費無料化対象が中学生入院費に拡大
平成26年
新会派『未来クラブ』を設立、副会長に就任
☆議員提案で、自殺対策基本条例が制定
☆学童保育指導員処遇改善補助金を導入(追加)
平成25年
1月の市議会議員選挙で第21位(3,802票)で6期目当選
☆一問一答方式の議会質問が導入
平成24年
北川正恭早稲田大学マニフェスト研究所所長を招き、青空市民クラブマニフェスト検証・評価大会を開催
青空市民クラブが第7回マニフェスト大賞グランプリを受賞(追加)
平成23年
保健福祉委員会委員、決算特別委員会委員に就任
東日本大震災被災地に支援物資運搬、ガレキ撤去、野菜宅配ボランティアを実施
市議会ツイッター同好会を設立
学童保育二福のびのびクラブを市内初の3クラスに分離
青空市民クラブが第6回マニフェスト大賞優秀賞を受賞
☆楽天イーグルスの試合、キャンプの倉敷誘致を楽天本社に要望し、実現される
☆自殺対策研修会が市役所幹部職員、議員を対象に開催される
☆大型ショッピングセンターオープン、倉敷みらい公園が開園、要望していた周辺遊歩道が実現される
平成22年
議会活性化協議会を設置し、会長に就任。月1回の議員研修会をスタート
議会活性化協議会長として、一問一答議会質問導入を議長に提案
学童保育二福のびのびクラブ運営委員長に就任
倉敷市児童クラブ運営委員長連絡会幹事に就任
地元小学校区に安全パトロール推進員制度を導入
学区交通安全対策協議会会長に就任
☆水島サロン存続運動に尽力し、存続が決定
☆学童保育委託料改正に尽力し、実現される
☆が実現したものです。
それ以前の実績はコチラから
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